
はじめまして。
シャーマンとして“目に見えない世界”の問題解決をしている、たかこです。
私は、金剛蔵王権現さま、観世音菩薩さまのお導きのもと、ご相談者さまのお悩みに寄り添いながら活動しています。
自己紹介
1988年生まれ。山梨の田舎町で育ちました。
現在は、自然豊かなスイスの田舎で、夫と3羽のうさぎと暮らしています。
小さな頃から「目に見えないもの」を自然と感じ取っていました。
人と話すより、動物と静かに過ごすほうが好きだった私は、なぜか悲しみを抱えた動物たちが集まってくるような家庭で育ちました。
目立つことは苦手で、いつも誰かの後ろに隠れているような子どもでしたが、心の中にはいつも「誰かの力になりたい」という想いがありました。
そしてある日、不思議なご縁をいただき、師匠と出会いました。
そこから、シャーマンとしての道を歩みはじめました。
「神様と自然にお話ができるようになりたい」
「神様のお言葉を、できるだけ正しく受け取れるようになりたい」
そんな想いで、一歩ずつ修行を重ねてきました。

シャーマンの役割
シャーマンとは、目に見えない存在や神様とつながり、そのメッセージを人に伝える役割を持つ人のことです。
日本にも古くから、神様にお伺いを立てる「審神者(さにわ)」という役目の人がいました。
私のもとにも、憑依霊や悪霊、土地の問題、ご先祖さまや過去世にまつわる因縁など、現代の医学や心理学では説明しきれないお悩みを抱えた方々が訪れます。
神様にお伺いを立てながら、必要なご供養や祈願をさせていただくことで、目に見えない問題が解きほぐされていきます。
オタズネやすべての問題解決は、私の守護神様である金剛蔵王権現様、そして観世音菩薩様のご信託と御慈悲、お力をお借りして行っております。
そのため、私自身が解決するものではなく、ご神仏のご加護によって成されるものです。

私の想い
私は、目に見えない世界のことで、これまでたくさんの苦しみや悲しみを経験してきました。
家族が憑依を受けて、心も身体もつらそうにしている姿を、何度も何度も見てきました。
どうすることもできず、ただ祈るような気持ちで過ごしてきた日々もあります。